出会い系カフェ初摘発、少女31人も補導

出会い系カフェ初摘発、少女31人も補導
2008年05月30日
警視庁生活安全特別捜査隊は29日、東京都豊島区東池袋の出会い系カフェ「キャンカフェ池袋店」店長、
蓑田龍士容疑者(24)と従業員計9人を都デートクラブ営業等規制条例違反(禁止区域内営業など)容疑で
逮捕し、池袋署も同日、さいたま市中央区本町東、JAグループ社団法人「家の光協会」職員、亀山祐治容疑
者(43)を児童買春禁止法違反容疑で逮捕したと発表した。同店に女性客として出入りしていた女子高生ら
少女31人も補導した。
出会い系カフェは、男女が知り合う場として歓楽街で増えているが、少女の出入りが問題化している。都内で
の摘発は初めて。
調べでは、蓑田容疑者らは28日、近くに高校があるため風俗営業が禁じられている豊島区東池袋1で営業し
高校2年の少女2人(いずれも16歳)に男性客を仲介した疑い。亀山容疑者は23日、この店で知り合った
高校2年の少女(16)と近くのホテルに行き、現金2万円を渡してわいせつな行為をした疑い。
同店は、入場料1000円を支払って入店した男性客が少女ら女性客(入場料無料)を指名。「トークルーム」と
呼ばれる部屋で話しデートが成立すると、店に3000円を支払い、女性客にも3000〜1万円の「交通費」を渡
して外に連れ出すシステムだった。同店は今年4月に開業し、会員は男女計約4350人。28日に家宅捜索し
たところ、店内にいた女性客51人のうち35人が18歳未満の少女だったという。
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